新聞コラムより
私、普段あまり新聞読まないんですけど、今日はなぜか読んだんです。といってもパラパラとめくるかんじだったんですけど。そこでたまたま、昨年の暮れに亡くなったノートルダム清心学園の理事長、渡辺和子さんの名前を見つけて読みました。
なぜ?って、私、岡山県人だし、数年前本屋さんで「置かれた場所で咲きなさい」が山積みされてたし(実は読んでない)、テレビにも特集されてたような気がする。
ご冥福をお祈りします。
今更ながらこの本を読んでみようと思います。
【読書記録】輝ける場所を探して 裸でも生きる3 山口絵理子
新しいことに挑戦していこうと思わせてくれる本。
p.14 「君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?」
p.99 なんでもやってみないとわからない。 「やったことないだけだったじゃん⁉︎」ということは、世の中たくさんあるのだ。それなのにどこからか、誰かから「やっていないこと=不可能なこと」と翻訳されて、伝わることが世の中多いと、この仕事をしながら感じている。「不可能」とか「難しい」とか、途上国で散々言われるが、常に私は笑顔で同じ返事をする。「やってみた?」って。
途上国でと書いてあるが、日本でも自分自身でも実際にやってみた訳ではなく、最初から不可能、難しいと思って、挑戦していないことがどれ程多くあるだろう。その中の少しのことにでも挑戦してみたら、新しい可能性を見つけることができるのではないか?自分自身、挑戦することを恐れてはいないだろうか?と問いかけてみたい。
これからは「やってみた?」と自分に問い続けていこうとおもう。
先日神戸のお店に寄らせていただきました。
本に書かれているジュエリーも置いてありました。ルーペで拡大して見せていただき、繊細な手仕事に驚くばかりでした。スゲ〜って何回言ったか。
何も買わなかったのに、丁寧な説明をしてくれた店員さんありがとうございました。
初詣で神社巡りしてきた。
本日やっと初詣に行ってきました。元日は一日中寝てました^^;
先ずは生田神社。神戸に出るたびによくお参りさせていただいております。写真は人が多くてなし。
つづいて、一宮神社。
そのあと、二宮神社。
次は、三宮神社。
さらに、四宮神社。
で、五宮神社と行きたいところだったのですが、時間の関係で、六宮神社と八宮神社です。
写真、「八宮神社じゃないの」と言われるかもしれませんが、六宮神社は八宮神社に合祀されています。
そして最後に湊川神社。ここも写真なし。
途中道に迷いながら、歩き回って来ました。
ほんとは一宮から八宮まですべてまわりたかったのですが、途中で寄ったお店で時間をかけ過ぎてしまいました。
一宮から八宮まで回ってみたいという方は下記のリンクを参考にしてみてください。
私もそのうちリベンジします。
http://www.eonet.ne.jp/~kstakakurasuma/1miya8miyahe.html
やりたいことリスト100
この時期になるとsnsの友人たちが、「あと10個」とか「今年は50個で」とかアップされてるんですよ。
みんな「やりたいことリスト」100書き出すようです。
私もここ数年書き出しているのですが(毎回100個書けてませんが^^;)、今年も書いています。まだ25個なんですが…がんばって書きます。
なんでこんなことをしているのか?考えてみました。
新年に目標を立てる人は多いとおもいますが、どんな目標立てたか忘れますよね。手帳や紙に書き出すことで、見て確認できます。さらに実際に考えて書くことで、自分の意識の中にも定着するような気がします。
実際にそれがすべて叶う訳ではなくても(私の場合10個から数十個ぐらいかな)、1年の途中で計画を立て直したり、先送りしたりもできるんですよ。
書き出すことで、自分の欲しい物や行きたい場所、習慣にしたいことなどが明確になります。すべてが叶ったらすごい人になってしまいますが、目的を持って生活できるのがいいなとおもっています。
1年を振り返った時に、「あれができてない」「これができてない」じゃなくて「これはできた」「これはいい習慣になった」と思えるものが沢山あればいいなと思います。
ガチガチじゃなくて、ゆる〜くやってみるといいかもよ。
【読書記録】ミライの授業 瀧本哲史
この本は中学生に向けて書かれているのだが、自分自身ミライについて考えて行動しなければならないと思った。
p.30 いま、みなさんがあたりまえに暮らしている21世紀は「魔法の国」だということ。そしてみなさんは、学校という場所で「魔法の基礎」を学んでいること。どんな大発見や大発明も、すべては学校で学ぶ知識をベースに成し遂げられてきました。国語、数学、理科、社会、そして英語。これらはすべて、みなさんがあたらしい未来をつくつていくための「魔法の基礎」なのです。
ここを学生のときに読んでたら、もっと勉強したのではないだろうか(なんにも考えてなかったらしてないかも)と思う。なんで勉強しなきゃならないの?とたしかに思っていた。
この本の中に出てきた人では、伊能忠敬に魅かれた。数え年の50歳になつてから「もう一つの人生」を生きた人として紹介されているが、人生幾つになってもあたらしい事に挑戦できるのだと思った。
自分自身も興味を持った事には挑戦していきたいし、深掘りしていきたいと思った。