読書記録

【読書記録】人生を狂わす名著50 三宅香帆

私、読書会に参加してて思っていたのですが、同じ本を読んでいても本からの感じ方、気になる文章など人によって違う。人によって読み方も違えば、感じ方も違うので当然といえば当然なのだが。 この本には「私にとって、読書は、戦いです」という著者の人生を…

【読書記録】「いい質問」が人を動かす 谷原誠

質問されると人は頭の中でそのことを考える。 頭の中の検索バーに質問のキーワードが入り、答えを探そうと検索し続ける。 答えは自分の頭の中にしかない。今までに経験してきたこと、知識として学んできたことなどからしか答えは見つけることができない。 だ…

【読書記録】殺し屋のマーケティング 三浦崇典

私が住んでいる所には、大型書店はない。 休みの日になれば書店を目的に、1時間かけて出掛けるのである。 なんか面白い書店が池袋にできた、という話を聞いたのはその書店がオープンして数ヶ月後であった。 店内にコタツがあるらしい。 お客様が選んだ選書の…

【読書記録】品格を磨く 高野登

品格を感じる人とそうでない人との違いは? 私はどのような人を見ると「ああ品格がある人だな」と思うのだろうか? どこか一本スジが通っていて、言うことと行動がブレていない人、そういう人が品格がある人なのかなぁと思う。 品格を磨くためにはどのように…

【読書記録】やりたいことがある人は未来食堂に来てください 小林 せかい

「始める」「続ける」「伝える」ために今日からできることを教えてくれます。 何かをやりたい、始めたいと考えているけど動けないという人にはヒントがつまった本だと思います。 私自身が気になった所は、「あるもので考える」「時間を効率的に使う」という…

【読書記録?】読んでない本について堂々と語る方法 ピエール・バイヤール

私、今日この本買いました。まだ読んでません。 でも、この本について書いてみようと思います。 何度か読書会で読んだことがない本を、さもよく知っている、何度も読んだことがあるように語ったことがあります。題名や著者、目次などに目を通しただけで、推…

【読書記録】「向いてない!」と思う人でもリーダーになれる52のヒント 和田裕美

以前出版された「誰でもリーダーになれる3つの約束」が文庫化で、改題、加筆・改筆されたものです。 P.10 リーダーになろうとする人にもともとの資質なんて必要ないということ。リーダーになってからだんだんと、リーダーらしくなっていくのです。 誰でもリ…

【読書記録】人生が変わる会話術 丘村奈央子

会話術の本です。 私、人見知りで、あがり症で人と話をするのがとても苦手です。 どうすれば、会話をうまく続けられるのか?ずっと悩んでいました。 そのヒントがもらえたような気がします。 人に話したくなるのは、相手が自分に関心を持っているとわかるか…

【読書記録】はじめての確定拠出年金投資 大江英樹

今仕事をしている会社で企業型DC(確定拠出年金)に加入することになったからです。DCってなに?って感じ。 また、自分で運用するのってどうすればいいの?。でこの本を読みました。 P.12確定拠出年金は、老後資産をつくるためには最強の手段といっても間違…

【読書記録】すごいお金 和田裕美

プロローグ ーわたしがお金の話を書いたわけ 第1章ーなぜお金持ちになれる人となれない人がいるのか? 第2章ーあなたがお金持ちになれないわけ 第3章ーお金の不安をなくす 第4章ーお金を使う練習をする 第5章ー自分に付加価値をつける 「あなたはなぜお金を…

【読書記録】発想法の使い方 加藤昌治

はじめにー「数、数、とにかく数!でいいんだ、ってこと」 第1章ーアイデアを出しやすくなる3つの前提 第2章ー課題を細かく分割する 第3章ー課題をいったんズラす 第4章ー論理的に問いかける 第5章ー直観的に問いかける 第6章ーアイデアを描く 第7章ーチーム…

【読書記録】「言葉にできる」は武器になる。 梅田悟司

私、口下手で話すのが苦手である。友人と会っていてもしゃべらない…言葉にできないことが多々ある。そんな自分を変えてみたいと思い、「言葉にできる」とはどういうことだろうかと思って読みました。 p.35 言葉にできないということは「言葉にできるほどに…

【読書記録】輝ける場所を探して 裸でも生きる3 山口絵理子

新しいことに挑戦していこうと思わせてくれる本。 p.14 「君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?」 p.99 なんでもやってみないとわからない。 「やったことないだけだったじゃん⁉︎」ということは、世の中たくさんあるのだ…

【読書記録】ミライの授業 瀧本哲史

この本は中学生に向けて書かれているのだが、自分自身ミライについて考えて行動しなければならないと思った。 p.30 いま、みなさんがあたりまえに暮らしている21世紀は「魔法の国」だということ。そしてみなさんは、学校という場所で「魔法の基礎」を学んで…