お伊勢まいり その1
私、人生初のお伊勢まいりです。
何年も前から行きたいと思っていたのに、ずっとご縁がなかったんです。でも今回は「どうやっても来い」と呼ばれたような気がして(^^)、初のおまいりです。
で、私今回宿だけ予約して、ノープランで来てしまいました(^^;; 一応お伊勢まいりのガイドブックは買いましたが…
行きの伊勢志摩ライナーのなかで少しだけ、ガイドブックをチェックしました。
伊勢市駅です。
そのまま外宮におまいりと思ったのですが、先に二見興玉神社に向かいました。
二見駅です。無人駅なのになんかすごい駅舎です。
そこから歩いて二見興玉神社を目指します。
海からの風がとても強く吹いていて、メチャクチャ寒かったです。
その後、伊勢市駅まで戻り外宮に向かいました。
まずは正宮へ
豊受大御神(とようけのおおみかみ)が御鎮座されてます。
それから土宮、風宮
次いで式年遷宮記念せんぐう館。
そこから神路通を歩いて、月夜見宮へ
で、1日目は終了です。
つづく
コンパクトパンチ
LIHIT LAB.のコンパクトパンチ TRANSFORM
穴あけパンチ普通はある程度の大きさもあり、持ち運びには不向きですが
折りたたんだ状態だと、100㎜×40㎜×20㎜程度の大きさです。とてもコンパクトで持ち運びにはよさそうです。
真ん中のハンドルボタンを押すと、パカッ!シャキーン!って開きます。なんか戦隊ロボみたいな感じです。
穴あけ能力はMAX5枚です。持ち歩きできて、これだけの枚数あけられればちょっとした時に便利かも。
私、カバンに入れて携帯してます。
メーカーのリンク貼っておきます。
http://www.lihit-lab.com/products/catalog/P-1040.html
【手帳の言葉】なんでも生かす
今週の言葉「なんでも生かす」
周囲の人たちが自分より輝いて見えるとき、自分がちっぽけでつまらない存在だと感じてしまうときがあります。けれど自信をなくし凹んでいても嬉しいことは起こりません。どうせなら「わたしにはこんな個性がある」と自分の輝きを探すとか、「わたしもああなりたい」と思って自分を磨くきっかけにすればいい。なんでも生かす、転んでもただでは起きない。
自分に自信がないとなかなか思うようにできない。自分の強みは?自分の弱みは?まずは自分自信をよく知ることが大切かな。そこではじめて、前向きに進めるような気がする。
自分にできることは何?自分の苦手なことは何?と考えていくことが必要かな。自分のことをあまりよくわかってない…
でもなりたい自分はわかっているつもりなので、それに向かっては自分を磨いていきたい。
行動すること
行動すること。これ私の今年のテーマです。
〇〇してみたい。〇〇が食べてみたい。〇〇に行きたい。等思うことがたくさんある。
でも、振り返ってみるとしていないこと、行ってないこといろいろとある。
なぜ?って考えてみると、思うだけで行動がともなっていないことに気がついた。お金がないとか、時間がないとか、調べるのがめんどくさいとか、失敗したら嫌だとか、行動しないことの理由は、いくらでも出てきてしまう。
このままいくと、何もしないまま時がたってしまう。ヤバイ…そんなんでいいのか?私は。
とりあえずやってみるというのは必要なことではないか? とりあえず食べてみる、とりあえずホテルを予約してみるとか、結果不味かった、行けなかったでもいいじゃないか…やりたいと思ったことに行動して、必ず上手くいく訳ではないじゃないか。
だからとりあえず行動しよう、失敗してもいいじゃないか。
【読書記録】発想法の使い方 加藤昌治
はじめにー「数、数、とにかく数!でいいんだ、ってこと」
第1章ーアイデアを出しやすくなる3つの前提
第2章ー課題を細かく分割する
第3章ー課題をいったんズラす
第4章ー論理的に問いかける
第5章ー直観的に問いかける
第6章ーアイデアを描く
第7章ーチームでアイデアを出す
の構成で書かれてます。
p.4 「アイデアは、そのほとんどがクダラナイ、ボツ案である。だからたくさん出す。その中に素敵なアイデアがある」
「アイデアは、不完全でツッコミどころ満載。最終的な企画のパーツでしかない。しかし、企画が持つ価値の源泉こそがアイデアである」
だから
「アイデアをたくさん出す」
「アイデアは不完全だが価値の源泉である」
プロにこのように言われると、私がいくら考えてもなかなかいいアイデアが浮かばないのは、数が出せてないだけでなく、クダラナイことを弾いてしまうからなのかもしれない。
p.20
①アイデアとは、「組み合わせ」でしかない。
②アイデアとは、単なる「選択肢」でしかない。
③アイデアとは、「わがまま」から生まれる。
このように考えるとアイデアが出しやすくなるのかなと思う。
この本にはアイデア出しの方法がいろいろと書いてある。少しずつトレーニングしていきたいと思う。
アイデア出しの方法のカラーバスは、すぐにできそうなので、すぐにでもやってみたいと思う。
カラーバスのやり方
1.課題を決める。
2.まず「色」を一色決める。
3.街を歩きながら、「自分が決めた色のついた物」だけを探す。
4.探した物から思いつくことを連想する。
5.連想で出てきた「既存の要素」と課題をからめてアレコレ考える。
普段私自身、自分の興味が無いことには目が向いてないことが多いので、とくに意識的にやりたいと思う。
【読書記録】「言葉にできる」は武器になる。 梅田悟司
私、口下手で話すのが苦手である。友人と会っていてもしゃべらない…言葉にできないことが多々ある。そんな自分を変えてみたいと思い、「言葉にできる」とはどういうことだろうかと思って読みました。
p.35 言葉にできないということは「言葉にできるほどには、考えられていない」ということと同じである。
が〜〜ん。まさしくその通りだ。たぶん何も考えてないのだ。そういえば、前に受けたセミナーでも言われたなぁ〜。「何にも考えてないでしょ。楽だもん」って。
p.41内なる言葉と向き合うことは、自分の視点と向き合うことと同意である。そして、自分自身の視点に気がつくことが、外に向かう言葉を磨き、自分の言葉を持つ出発点になる。「あ、今、自分はこう思ったな」ということを意識した上で、「こんな言葉が頭の中に浮かんでいる」まで認識する。さらに、「こんな時には、こんな内なら言葉が浮かびやすいんだ」まで把握する。すして、「こんなふうに考えることができるのではないか」へと考えを進めていく。
「人に話すためにはちゃんと考えるのよ。考えてないから言葉が出ないの」「自分の頭の中でモヤモヤしてるものを、きちんと自分の言葉として定着するように考えるの」と散々言われたことを思い出した。まだできてないと反省してます。
この本には思考を深める方法と、それを言葉にするためのプロセスが書かれている。わたしのように言葉にできないで悩んでいる人にはオススメかも。
しっかりと思考を深めて自分の言葉にしていこうと思います。